急な訃報で、遠方で、子供二人連れてでは悩んだのですが、
友引が入り、お通夜・告別式に時間的余裕が出来、何よりやはり会いに行きたいと思い、飛行機で行って来ました。
私の母方の祖父(母の父)なので、チビ二人を連れて行ったところで手はなく忙しく、
余計な面倒を掛けてしまうかとも思ったのですが、
今は行けて良かったと思ってます。
小さい子供は全然いなくて、家の二人ともう一人ぼうずと同じ年の子がいるだけなので、
可愛い盛りの小ぼうずが、皆さんに愛想を振りまくことで、少しは心を和ませられたのでは…と思っています。
こう言う時の子供のぬくもりは何よりも温かくて、
割と何でも理解して、大人しくしていたぼうずと、大事なところでは寝てくれていた小ぼうずに母親ながら、親ばかで感謝です。
本当に急で、遠く離れた孫の私でさえ、気持ちの整理がなかなか難しく、
母や、共に暮らしていた叔母・叔父の気持ちを思うと、辛いのですが、
いつまでもメソメソしていたら、おじぃちゃんに怒られそうで、心配をさせそうだし、
感受性豊かなぼうずの為にも、笑って過ごしたいなと思っています。
おじいちゃん。今までありがとう。
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