これ、↓ ぼうずの水筒です。毎日学校に持っていってます…
が! ひどすぎるでしょ~!
これ去年新1年生で買ったんですよ! と言うことは1年経ってない!!
なのにさぁ…何の絵の水筒か分からないほど傷つき、ついに底のカバーが割れた…
本当に落としすぎ! と言う事でカバーを作る事にしました(ってかもっと早く作れよ!って気もするが)
色々サイト研究して、考えて作ったのがこちら
こんな底のぴったりサイズカバーが出来ます。
水筒のショルダーをかける所にゴムをかけてずり落ち防止です。
丸く底を作るなんて面倒くさかったので、こんな感じになりました。
よくある(ペットボトルカバーの)作り方(筒にして縫う)ってやつじゃなくて、巾着袋を作るように作ります。
なので超簡単ですよ~^^
外周・作りたい高さ・半径が分かれば出来るように作り方載せます。
作って見たい方は続きからどうぞー。
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[18回]
自分サイズで作っていただきたいので、型紙ではなく図解を載せます。
作りたい水筒の外周(一番太い所)・作りたい高さ・底の円の半径(少し大きめに。私は直径が7.7cmだったので、半径を4cmにしました)を用意してレッツゴー!
(先に全ての工程に目を通して、自分でサイズ調整してくださいねぇ)
私が作ったサイズは作った写真のケースより高さを1cm高くしてあります。
作りたい高さぎりぎりで作ったら、マチ分で引っ張られたのか、短くなってしまったので…
さて、ここからごー
①図通りの表生地1枚、裏生地1枚、キルト芯1枚(お好みで)
ショルダーの所に引っ掛ける用のゴム2本(長さはお好みで、4cmぐらいかな?)
②キルト芯→表布(上が表)→裏布(下が表)の順に(中表ってやつ)の順に乗せ、両脇を縫います。
その時引っ掛ける用のゴムを半分に折って一緒に縫いこみます。
左右脇に一つずつ斜めに(右脇の上にゴムを挟んだら、左脇は下に挟むと言う意味)
その際ゴムですが、絶対に1cm縫い代より中に入れて下さい(左写真間違ってますね。右写真位置です)じゃないとゴムが出てこないので。
③縫い終わったらこんな感じに開いて。
縫った所をしっかり合わせて待ち針。
④次に底になるマチ部分を作ります。
半径分をパタリと手前に折ります。表布も裏布も同じように。
⑤こんな感じにしたら両脇をダーっと縫います。
その時に裏布の方に返し口を作るのを忘れずに。
⑥返し口から返して、返し口を閉じます。
で、中に織り込んで口を一周縫います。その時ゴムも中に織り込んで一緒に縫っちゃってもいいかも。
そうしたらゴムがピロンと出てこないので。
小さい口の外周を縫うコツは、表布を中にして(裏返してって事)中からにミシンを掛けるんですよ。ちょっと引っ張りながらね。
完成でーす。
超簡単だったでしょ♪
切り替えつけたりレース付けたりしたらきっと可愛く出来るはずw
ぼうずのだし試作だからこんなシンプルになっちゃいましたがwww
自分で考えた図案なので、この計算でうまくいかなかったらすいません。
キルト芯入れているので結構ぴったりです。
ちょっと不安な方は横を外周÷2+1cmぐらい(プラス左右縫い代ですよ)でやるといいかも。
洗ったら縮むと思うし。
私が作ったのはちょっと短かったので、手直ししたこの作り方でもう一回作ろうかと思ってます。
そうしたらまた写真載せますね。
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ありがとうございました。